【2026年版】無印の収納ケースは値上げ後も買い?ニトリで買えるフィッツと価格・サイズを比較

節約

2026年9月4日から、無印良品の「ポリプロピレン 収納ケース 中」が値上げされます。

価格は、

1,690円 → 2,290円

600円アップです。

前回、無印良品の値上げ対象商品を調べたときに、かなり値上げ幅が大きかった商品のひとつでした。

では、2,290円になっても無印の収納ケースは買いなのでしょうか?

気になったので今回は、サイズが比較的近く、ニトリでも販売されている天馬の

フィッツケース FC40-3520

と価格・サイズ・機能を比較してみました。

先に結論です。

価格を優先するなら、値上げ後でも無印の方が安いです。

一方、フィッツにはアルミ補強板や前倒れ防止機能などがあり、収納ケースの構造や安定性を重視したい人には魅力があります。

3個、6個とまとめてそろえた場合の差額も計算してみます。

※価格は2026年8月29日時点で確認。無印良品は2026年9月4日以降の新価格で比較しています。送料・ポイント還元は除いています。

無印収納ケースとフィッツを比較

今回比較するのはこちらです。

比較項目無印良品フィッツ
商品ポリプロピレン 収納ケース 中FC40-3520
価格2,290円※9/4~3,180円~
約34cm約35cm
奥行約44.5cm約40cm
高さ約24cm約20cm
素材ポリプロピレンなどポリプロピレンなど
積み重ね対応4段まで
キャスター別売対応別売対応
アルミ補強板あり
前倒れ防止あり
ゴム脚あり

※「―」は今回確認した無印良品の商品情報で同等の仕様を確認できなかった項目です。「機能が存在しない」という意味ではありません。

数字だけを見ると、かなり違いがあります。

価格は値上げ後でも無印の方が安い

まず一番気になる価格です。

無印良品

ポリプロピレン 収納ケース 中

2,290円

フィッツ

フィッツケース FC40-3520

天馬公式楽天市場店では、

3,180円

で販売されていました。

その差は、

890円

です。

無印は600円値上げされるものの、それでも今回比較したフィッツより890円安い計算になります。

「無印は値上げしたから、他社品の方が安いのでは?」

と思って調べましたが、今回の2商品では逆の結果になりました。

値上げ前なら差はさらに大きかった

ちなみに無印の値上げ前価格は1,690円です。

フィッツ3,180円との差は、

1,490円

ありました。

値上げによって価格差はかなり縮まりますが、それでも無印の方が低価格です。

3個買うといくら違う?

収納ケースは1個だけではなく、同じ商品を複数並べて使うことも多い商品です。

そこで3個そろえた場合を計算します。

無印

2,290円×3個

6,870円

フィッツ

3,180円×3個

9,540円

差額は、

2,670円

です。

3個になると、1個890円の差がかなり大きくなります。

6個買うと差額は5,000円を超える

さらに6個なら、

無印

2,290円×6個

13,740円

フィッツ

3,180円×6個

19,080円

差額は、

5,340円

です。

収納ケースをまとめて統一したい場合には、この差は無視しにくい金額です。

個数無印フィッツ差額
1個2,290円3,180円890円
3個6,870円9,540円2,670円
6個13,740円19,080円5,340円

価格だけなら、

無印の勝ち

と考えてよさそうです。


サイズは無印の方が奥行・高さが大きい

続いてサイズを比較します。

無印良品

幅34×奥行44.5×高さ24cm

フィッツ FC40-3520

幅35×奥行40×高さ20cm

となっています。

幅はほぼ同じですが、

無印の方が、

奥行が約4.5cm長い

高さが約4cm高い

設計です。

そのため単純に価格だけでなく、

「置きたい場所に収まるか」

を先に確認した方がいいです。

例えば奥行40cm程度の棚やランドリースペースなら、フィッツFC40シリーズの方が収まりやすいケースがあります。

逆に奥行44.5cmを確保でき、衣類などを多めに入れたいなら、無印のサイズも魅力があります。

フィッツはアルミ補強板入り

価格では無印が有利でした。

では、フィッツの3,180円は何が違うのでしょうか。

FC40-3520の商品仕様を見ると、

・アルミ補強板
・前倒れ防止機能
・滑りにくいゴム脚
・4段まで積み重ね可能
・別売キャスター対応

という仕様になっています。

さらに、

天板耐荷重:約5kg

引き出し耐荷重:約3kg

も明記されています。

特に特徴的なのが、

たわみを防ぐためのアルミ補強板

です。

収納ケースを何段か重ねたい場合や、構造面を重視する場合にはフィッツを選ぶ理由になります。


フィッツは有効内寸も公表されている

フィッツFC40-3520は、有効内寸も公開されています。

約、

幅27.8×奥行35×高さ15.2cm

です。

外寸だけで収納ケースを購入すると、

「置けたけど思ったより中に入らなかった」

ということもあります。

そのため、収納する物が決まっている場合は内寸まで確認できるのはメリットです。

一方、無印は幅34cm、奥行44.5cm、高さ24cmと今回のフィッツより外寸が大きいため、

置けるスペースが十分ある人なら無印

奥行を抑えたい人ならフィッツ

という選び方もできます。

見た目と統一感なら無印も強い

収納用品では価格や強度だけでなく、

見た目をそろえたい

という人も多いと思います。

無印良品の収納ケースは、同じシリーズで小・中・大やワイドタイプなどが用意されています。

同じシリーズでそろえれば、サイズ違いでも見た目を統一しやすいのが特徴です。

また、無印良品では同じ色帯タグの商品同士を積み重ねられる仕組みになっています。

すでに家で無印の収納ケースを使っているなら、

値上げしたから別メーカーへ変更するより、

今ある収納と統一する

という考え方もありでしょう。

値上げ後でも無印を買う価値はある?

今回比較した結果、私は

「値上げ後でも無印を選ぶ価値は十分ある」

と感じました。

理由は単純で、

600円値上げしても今回のフィッツより安かったからです。

無印2,290円。

フィッツ3,180円。

差額は890円。

6個なら5,340円違います。

さらに無印の方が外寸では奥行と高さが大きくなっています。

そのため、

価格と収納サイズを優先するなら無印

はかなり有力です。

ただしフィッツを選んだ方がいい人もいる

一方、すべての人に無印が向いているわけではありません。

フィッツが向いているのは、

・奥行40cm程度に収めたい
・アルミ補強板が欲しい
・前倒れ防止機能を重視したい
・耐荷重が明記された商品を選びたい
・4段まで積み重ねたい

という人です。

特に今回のFC40シリーズは奥行40cmなので、

リビングやランドリーなど、

奥行44.5cmの無印では少し大きい場所

にも候補になります。

結局どっちがおすすめ?

今回の比較をまとめると、

無印がおすすめ

・価格を抑えたい
・少し大きめの収納が欲しい
・3個、6個とまとめてそろえたい
・すでに無印収納を使っている
・見た目を統一したい

フィッツがおすすめ

・奥行40cm程度に抑えたい
・補強構造を重視したい
・積み重ねて使いたい
・前倒れ防止やゴム脚などの機能を重視したい
・サイズと耐荷重を細かく確認して買いたい

という結果です。

無印は3個買うなら値上げ前後で1,800円違う

今回もうひとつ忘れてはいけないのが、

2026年9月4日の値上げ

です。

無印の収納ケース 中は、

1,690円

2,290円

になります。

差額は600円。

3個なら、

1,800円アップ

6個なら、

3,600円アップ

です。

すでに無印の収納ケースを買うと決めている人なら、値上げ前に購入するメリットはかなり大きくなります。

一方、

「値上げするから、とりあえず買っておこう」

という購入はおすすめしません。

置き場所と必要個数を決めてから購入した方が、結果的には無駄遣いを防げます。

まとめ|値上げ後でも価格重視なら無印だった

今回は、

無印良品
「ポリプロピレン 収納ケース 中」

と、

天馬
「フィッツケース FC40-3520」

を比較しました。

結果は、

無印:2,290円

フィッツ:3,180円

差額は、

890円

でした。

3個なら2,670円差。

6個なら5,340円差です。

無印は9月4日に600円値上げされますが、今回の比較では、

値上げ後でも価格面では無印が有利

という結果になりました。

一方で、フィッツにはアルミ補強板、前倒れ防止、ゴム脚、耐荷重の明記などがあります。

つまり、

価格・大きさ重視なら無印

構造・奥行40cm・機能重視ならフィッツ

と選ぶと分かりやすそうです。

収納ケースは複数買うほど金額差が大きくなります。

「なんとなく無印」「なんとなくフィッツ」で選ぶのではなく、必要な個数まで含めて比較するのがおすすめです。

※価格は2026年8月29日時点。無印良品は2026年9月4日以降の新価格を使用しています。販売価格、送料、ポイント還元等は購入時に最新情報をご確認ください。

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