【2026年版】ドラム式洗濯機はどれくらい時短?年間約96時間|NA-LX125E・Fを比較

家電

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

ドラム式洗濯乾燥機を調べていると、

「洗濯物を干さなくていい」
「家事がかなり楽になる」
「一度使うと縦型には戻れない」

といった声をよく見かけます。

確かに、

洗濯から乾燥までボタン一つで終わる

と考えると便利そうです。

ただ、ドラム式洗濯乾燥機は20万円、30万円する高価な家電。

そこで気になったのが、

「実際のところ、1日何分くらい家事が減るの?」

ということです。

洗濯機が動いている時間ではなく、

・洗濯物を干す
・洗濯物を取り込む
・洗剤を量る
・たたむ
・収納する
・洗濯機を手入れする

など、

人が実際に手を動かしている時間

を一つずつ分けて考えてみました。

今回は、

1日1回洗濯する家庭

をモデルケースに計算します。

結論からいうと、

干す10分
+取り込む5分
+洗剤・柔軟剤を入れる約51秒

なら、

1日約15分51秒。

365日では、

年間約96時間

になります。

ただし、

ドラム式に変えれば96時間すべて自由時間になるわけではありません。

乾燥できない服もありますし、たたむ・収納する・フィルターを掃除するといった家事は残ります。

そこでこの記事では、

「ドラム式で減る家事」と「買っても残る家事」

まで整理します。

さらに後半では、実際に購入を検討できるPanasonicの、

2025年モデル NA-LX125E

2026年モデル NA-LX125F

を比較。

2026年9月6日時点のPanasonic Store Plus公式楽天市場店では、

NA-LX125E:247,772円

NA-LX125F:331,695円

でした。

差額は、

83,923円。

家事を楽にしたいだけなら、8万円以上高い最新モデルまで必要なのか。

そこまで調べてみました。

※商品価格は2026年9月6日時点です。
※NA-LX125Fは記事作成時点では予約商品です。
※家事時間は家庭によって異なるため、記事内では比較用のモデルケースを設定しています。

最初に結論をまとめます。

ドラム式洗濯乾燥機に変えても、

洗濯に関する家事がすべてなくなるわけではありません。

大きく変わるのは、

「洗った後に干して、乾いたら取り込む」という工程

です。

今回のモデルケースでは、

毎日1回なら、

年間約96時間。

24時間で割ると、

約4日分

です。

一方で、

・仕分ける
・洗濯機に入れる
・乾燥後に取り出す
・たたむ
・収納する
・乾燥できない服を干す
・洗濯機を手入れする

といった作業は残ります。

つまりドラム式は、

「洗濯をしなくてよくなる家電」ではなく、「洗濯の中でも面倒な工程をまとめて減らす家電」

と考えると分かりやすいです。

ドラム式を調べると、

「洗濯から乾燥まで2時間、3時間かかるなら時短じゃないのでは?」

と思うことがあります。

ただ、

洗濯機が動いている時間と、自分が家事をしている時間は別です。

例えば洗濯乾燥に2時間かかったとしても、

その2時間ずっと洗濯機の前にいるわけではありません。

一方、乾燥機能を使わない場合は、

洗濯終了

洗濯物を取り出す

ハンガーを準備する

1枚ずつ干す

乾くのを待つ

取り込む

という作業が発生します。

特に面倒なのが、

「洗濯が終わったから今から干さないといけない」

という時間の縛りです。

例えば夜。

子どもを寝かせて、

「やっと一息つける」

と思ったタイミングで洗濯終了。

そこから10分かけて干す。

この10分は、昼間の何もしていない10分とは負担感がかなり違います。

ドラム式の時短を考えるなら、

運転時間より「自分が洗濯に呼び戻される回数」を減らせること

も大きなポイントだと思います。

今回は分かりやすく、

1日1回洗濯する家庭

として計算します。

洗濯物を取り出して、

ハンガーに掛ける。

靴下や下着をピンチハンガーに留める。

タオルを広げる。

物干し竿まで運ぶ。

今回はこれらを合わせて、

10分

とします。

乾いた洗濯物を、

ハンガーや物干し竿から外して室内へ運ぶ。

今回は、

5分

とします。

ここはモデルケースではなく、Panasonicが実施した調査データを使います。

Panasonicが100人を対象に、

洗剤と柔軟剤を棚から取り出し、

量って、

洗濯機へ入れ、

ボトルを戻すまでの時間を測定したところ、

平均は、

50.56秒

でした。

約51秒です。

自動投入を使えば、この作業を毎回行う必要がなくなります。

10分
+5分
+50.56秒

なので、

1回あたり約15分51秒。

これを毎日繰り返すとどうなるでしょうか。

1日約15分51秒。

これを365日で計算すると、

年間約96時間

です。

さらに、

5年間なら、

約482時間。

24時間で考えると、

年間約4日分。

5年間なら、

約20日分

にもなります。

もちろん、実際には毎日すべての洗濯物を乾燥できる家庭ばかりではありません。

それでも、

毎日10分、15分程度の作業でも、

積み重ねるとかなり大きい

ことが分かります。

年間96時間という数字だけを見ると、

「そんなに家事が減るなら絶対に買った方がいい」

と思うかもしれません。

ただし、この数字には条件があります。

ほぼ毎回、洗濯物を乾燥まで任せられること

です。

実際には、

・乾燥機NGの服
・縮みが気になる服
・シワを付けたくない服
・おしゃれ着

などを自分で干す家庭もあります。

そこで、

干す・取り込む作業を何%減らせるか

でも計算してみました。

※干す・取り込む15分を乾燥できる割合に応じて減らし、自動投入約51秒は毎回使うとして計算しています。

例えば、

「タオル、下着、普段着は乾燥する。でもおしゃれ着は干す」

という家庭なら、

50〜75%程度で考えた方が現実に近い

かもしれません。

それでも年間50〜70時間程度。

決して小さい数字ではありません。

ドラム式の価値は、

「自分が今、何分かけているか」

で大きく変わります。

計算式は簡単です。

(干す時間+取り込む時間+洗剤投入時間)×年間の洗濯回数

です。

例えば、

干す15分
取り込む8分
洗剤投入約51秒

なら、

1回約23分51秒。

毎日洗濯すると、

年間約145時間

になります。

逆に、

干す5分
取り込む3分

という家庭なら、メリットは小さくなります。

購入を迷っているなら、

一度だけ実際に「干す」「取り込む」の時間をスマホで測ってみる

のがおすすめです。

自分の家庭にとって20万円、30万円を払う価値があるか、かなり判断しやすくなります。

ここまでを、実際の洗濯工程ごとに整理します。

特に、

「天気に左右されにくくなる」

のも時間以外のメリットです。

朝、

「今日は雨が降りそうだから部屋干しにしようか」

「帰宅が遅くなるから外には干せない」

と考える必要が減ります。

梅雨や花粉の時期にも、乾燥まで室内で完結できます。

一方、

ドラム式を買ってもなくならない家事

もあります。

特に大きいのが、

たたむ・収納する

です。

乾燥が終わった洗濯物が、

勝手にクローゼットへ戻るわけではありません。

また、

乾燥できない服は結局自分で干す必要があります。

さらに、

洗濯機自体のお手入れも必要です。

つまり、

ドラム式=洗濯家事ゼロ

ではありません。

私なら、

「洗濯を全部やってくれる家電」

というより、

「干す・取り込むという大きな工程をショートカットしてくれる家電」

と考えます。

ドラム式を選ぶときに、

一番見落としたくないポイント

があります。

洗濯容量と乾燥容量は同じではありません。

今回比較する、

NA-LX125E

NA-LX125F

はいずれも、

洗濯12kg/乾燥6kg

です。

つまり、

12kg洗ったものを、そのまま12kg全部乾燥できるわけではありません。

例えば6人家族などで、

毎回大量に洗濯する場合。

一度に8kg、10kg洗ったとしても、

乾燥容量は6kgです。

そのため、

・乾燥するものと干すものを分ける
・最初から2回に分けて洗濯する

といった使い方になる可能性があります。

ここは、

「12kgあるから家族が多くても全部一気に乾燥できる」

と勘違いしない方がいいところです。

容量だけではありません。

衣類によっては、

タンブル乾燥ができないもの

があります。

購入前に一度、

普段着ている服の洗濯表示を見てみるのがおすすめです。

例えば、

普段の洗濯物の8割を乾燥まで任せられる家庭と、

半分しか乾燥できない家庭では、

ドラム式の価値はかなり変わります。

「ドラム式を買えば干す家事ゼロ」

ではなく、

「自宅の洗濯物の何割を乾燥まで任せられるか」

を見る方が現実的です。

もう一つ忘れたくないのが、

洗濯機のお手入れ

です。

乾燥を使うと、衣類からホコリや糸くずが出ます。

例えば2026年モデルのNA-LX125Fでは、Panasonicは乾燥運転後に、

乾燥フィルターとサブフィルターを毎回掃除する

よう案内しています。

つまり、

「乾燥まで全部自動だから何もしなくていい」

わけではありません。

ただ、

毎日10分かけて洗濯物を干す作業と、

フィルターのお手入れを比べれば、

家事全体としては大きく減らせる可能性があります。

ここから実際の商品で考えます。

今回比較するのはPanasonicの、

NA-LX125E

と、

NA-LX125F

です。

2026年9月6日時点のPanasonic Store Plus公式楽天市場店では、

です。

8万円以上の差があります。

では、

家事を減らす目的だけならどちらがいいのでしょうか。

NA-LX125Eは2025年モデルです。

主な仕様は、

・洗濯12kg
・乾燥6kg
・ヒートポンプ乾燥
・トリプル自動投入

です。

つまり今回の記事で考えている、

「干す」「取り込む」「洗剤を量る」

を減らすための機能は、

NA-LX125Eにもすでにそろっています。

Panasonic公式では、

洗濯〜乾燥6kgのおまかせコースは、

約119分

とされています。

自分が洗濯物を干している必要はなく、

機械が洗濯から乾燥まで進めてくれます。

2026年9月6日時点のPanasonic Store Plus公式楽天市場店では、

247,772円(税込・送料無料)

でした。


価格を抑えながら、

「とにかく干す家事を減らしたい」

という人なら、

私はまずNA-LX125Eを候補にします。

一方、NA-LX125Fは2026年モデルです。

基本となる、

・洗濯12kg
・乾燥6kg
・ヒートポンプ乾燥
・トリプル自動投入

はE型と共通です。

洗濯〜乾燥6kgのおまかせコースも、

約119分

です。

つまり、

「干す家事をなくす」という一番大きな時短効果は、E型でもF型でも得られます。

ではF型は何が変わったのでしょうか。

大きな違いの一つが、

自動投入経路洗浄

です。

自動投入は便利ですが、液剤が通る経路にはメンテナンスが必要でした。

F型では、

その経路洗浄を自動化。

従来必要だった定期的な手動での経路洗浄を減らしています。

さらに、自動投入タンクも容量アップ。

E型では、

液体洗剤:約1,010mL
柔軟剤:約890mL
選べるタンク:約730mL

でした。

F型では、

液体洗剤:約1,010mL
柔軟剤:約1,010mL
選べるタンク:約880mL

です。

つまりF型は、

「干す家事」だけでなく、洗剤補充や自動投入まわりの細かな手間まで少しずつ減らす方向

に進化しています。

2026年9月6日時点のPanasonic Store Plus公式楽天市場店では、

331,695円(税込・送料無料)

でした。


※価格は2026年9月6日時点。

331,695円
-247,772円

83,923円。

かなり大きな差です。

もちろんF型には、

・自動投入経路洗浄
・タンク容量アップ
・新しい操作パネル
・最新モデル

といったメリットがあります。

ただ、

今回の目的は、

「洗濯にかかる家事を減らしたい」

です。

家事時間の中で特に大きい、

干す・取り込む

については、

NA-LX125Eでも乾燥6kgのヒートポンプ乾燥を使えます。

洗剤の計量についても、

トリプル自動投入があります。

そのため、

純粋に家事時短を目的にするなら、私はまずNA-LX125Eの価格を確認します。

一方、

・せっかくなら最新モデルが欲しい
・洗剤補充の回数も減らしたい
・自動投入経路のお手入れも減らしたい
・8万円の価格差より毎日の使いやすさを重視する

なら、

NA-LX125Fを選ぶ理由があります。

NA-LX125E・Fは、

洗濯12kg/乾燥6kg

です。

特に家族が多い家庭は、

「洗える量」ではなく、

「普段の洗濯物が乾燥6kg以内に収まるか」

を確認した方がいいです。

乾燥NGの衣類が多ければ、

結局かなりの量を自分で干すことになります。

自宅の衣類のうち、

何割を乾燥まで任せられるか

を確認しておきましょう。

ドラム式にも、

乾燥フィルターや排水フィルターなどのお手入れがあります。

「何もしなくていい」

わけではありません。

ドラム式は大きいので、

・防水パン
・蛇口
・排水口
・搬入経路
・ドアを開けるスペース

まで確認が必要です。

NA-LX125Eの総外形寸法は、

幅639×奥行722×高さ1,060mm。

NA-LX125Fは、

幅639×奥行732×高さ1,060mm。

F型はE型より奥行が約10mm大きくなっています。

「今の洗濯機が置けているから大丈夫」

とは限らないので、購入前の設置確認は必須です。

今回調べてみて、

特にドラム式のメリットが大きそうなのは、

・毎日洗濯する
・干すのに10分以上かかっている
・共働き
・子育て中
・夜に洗濯することが多い
・タオルや普段着など乾燥できる衣類が多い
・雨や花粉を気にせず洗濯したい
・洗濯終了時間に行動を縛られたくない

という家庭です。

特に、

洗濯回数が多いほど時短効果は積み上がります。

毎日15分なら、

1年では約91時間。

「たった15分」

ではなく、

毎日必ず発生する15分

と考えると価値は大きくなります。

一方で、

・洗濯は週1〜2回
・干す作業が苦にならない
・乾燥NGの衣類が多い
・毎回6kgを大きく超える
・初期費用を抑えたい
・フィルター掃除も面倒に感じる

という場合、

20万円、30万円を出してドラム式にするメリットは小さくなる可能性があります。

ドラム式が人気だから、

ではなく、

「自分の家なら年間何時間減る?」

から考えた方が失敗しにくいと思います。

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今回は、

ドラム式洗濯機にすると家事が何分減るのか

を調べました。

今回のモデルケースでは、

干す:約10分
取り込む:約5分
洗剤・柔軟剤:約51秒

なので、

1日約15分51秒。

毎日1回洗濯すると、

年間約96時間

です。

ただし、

96時間がそのまま自由時間になるわけではありません。

ドラム式でも、

・仕分ける
・洗濯機に入れる
・取り出す
・たたむ
・収納する
・乾燥できない服を干す
・洗濯機を手入れする

といった家事は残ります。

また、

NA-LX125E・Fは、

洗濯12kgでも乾燥は6kg。

洗濯物が多い家庭では、

全量を乾燥まで任せられない可能性もあります。

それでも、

毎日の、

「洗濯が終わった。今から干さないと」

という家事を大きく減らせることは魅力です。

今回確認したPanasonic Store Plus公式楽天市場店では、

NA-LX125E:247,772円

NA-LX125F:331,695円

でした。

差額は、

83,923円。

干す・取り込む・洗剤を量るという、

時短の中心となる機能はNA-LX125Eにもそろっています。

そのため今回調べた範囲では、

家事時短を第一に考えるなら、まずNA-LX125Eから検討。

自動投入まわりの細かな手間まで減らしたいなら、NA-LX125Fも検討。

という選び方が分かりやすいと思います。

20万円、30万円する洗濯機だからこそ、

「最新だから」

「人気だから」

だけで決めるのではなく、

自分の家庭では1日何分、年間何時間の家事を減らせるのか。

一度計算してから選ぶのがよさそうです。

・Panasonic 洗濯機・衣類乾燥機公式サイト
・Panasonic NA-LX125E 製品情報・仕様
・Panasonic NA-LX125F 製品情報・仕様
・Panasonic LXシリーズ トリプル自動投入
・Panasonic 洗剤投入時間測定 実証調査

※価格は2026年9月6日時点です。
※価格、在庫、送料、ポイント還元は変動します。
※家事時間は比較のためのモデルケースです。実際にかかる時間は洗濯量・頻度・家庭環境によって異なります。
※乾燥機を使用する際は、衣類の取扱表示とメーカーの説明をご確認ください。

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